こんにちは。
子どもに食事を作るのって大変ですよね。
フルーツに関してはなるべくバナナとかオレンジとか、
楽に食べさせられるものを食べてほしいと思っているのに、
いつも「Daddy, I wanna eat apples」と
剥くのがめんどくさいリンゴを食べたがる息子くんに
少々ムカついているtottieです。
そんなことはいいとしまして、先日、ダウンタウンLAにあるAmerican Apparel Factoryに行ってきました。
ここはAmerican Apparelの全商品の生産拠点であると同時に、
同ブランドのアウトレット品が買える超広大なフロアがありまして。
個人的にここのTシャツやカットソーが好きなんで、
時たまのぞいてます。
なんでWest Coasterでアメアパ?というと、
オーガニックコットンを積極的に使っていたり、
染色の工程でなるべく環境にインパクトがないよう配慮していたり、
何気に(失礼)エココンシャスなブランドだから。
そのあたりはさすが、LA発ブランドといったところでしょうか。
ここは味ありピンクの外観を含め、
建物がとにかくかっこいいので、
アウトレットフロアーまでの
道程をレポート。
表のショップの左を抜けると、こんな中庭に出ます。目の前に新たな建物が。
建物に入ると階段が…。アゲアゲのエレクトロがかかってます。
階段をズンズン上がっていくと…(ちょっと『Walking Dead』の舞台にもなりそうな雰囲気)
めっちゃ広いアウトレットフロアに到着。
まーとにかく広いです。アメアパファンにはパラダイス。
ちょっと前までは試着ルームがなく(たしか)、
女の子たちがあちこちの鏡の前で
服を脱いで試着をしていたため
目のやり場に困ったのですが、
最近はきちんと試着ルームができた模様(チッ…)。
横を通り過ぎるとき、全然見てないのに「キッ!」と睨まれて
「誰がおまえなんか見るかボケェ!」と睨み返したものでした(笑)。
いや、実際は見てましたけど…いや、そりゃ見るでしょ。
というか、そういう生々しいエロさも
アメアパっぽくていいなぁ…なんて思ってました。
この日は一緒に行ったカメラマンのShigeさんが、
何か新しい服がほしいというので、
似合いそうな服を一緒に物色。
彼はガタイがいいので、ピッタリフィットの
ラグランTなどいいだろうと思い、着てもらったところ
本人も気に入ったのでご購入。
しかし後日、「乳首めっちゃ透けるやん」
と文句を言い始め、いまだ外出で着ていない様子。
まったく。。
次は下に着るタンクトップを一緒に買いましょうね。。(笑)
最後に、この日の帰り道のBGMは、MYLOの『Vallye of the dolls』。
2004年のリリースとちょっと古いですが、
スコットランド出身、オックスフォード大卒の秀才MYLOが、
UCLAの大学院に留学中に
西海岸の影響を受けて作ったダンスミュージックは
叙情的かつメロウで、いまだに全く色褪せません。
LAでの夕方あたりのドライブにピッタリ過ぎ!