こんにちは。Tottiです。
西海岸っぽい&『West Coaster』っぽい音というと、
どうもフォーキーな音になりがちなんですが、
すみません、今回もフォーキー&アコースティックなやつで。
いや、すみませんなんて言ったら怒られるな…。
ま、違うジャンルの曲もいろいろ紹介していきますんで…!
今回は、スウェーデンのヨーテボリ出身のシンガー、
Jose Gonzalezの「Heartbeats」です。
哀愁ただようロートーンボイスがたまりません。渋いです。
日本人的には、ちょっと平井堅似の彼。
というか、この人はアルゼンチン人の血を引いているからいいのですが、
平井堅、よく日本人の血だけであの顔になったな…と
ちょっと感心してしまいますね。ま、どうでもいいんですが。
いや〜いいわ。いい。良すぎ。
こういう音聴いてると、日々つまらないことで
イライラしてるのがほんとアホらしくなります。
ユルく優しくいきましょうよって感じで。
この歌、実は彼のオリジナルではなくて
同じくスウェーデンのエレクトロニック・デュオ、
The Knifeの楽曲をカバーしたもの。
アレンジが全く違いますが、オリジナルもいいです。
PVがかわいいし。
Jose Gonzalezは最近ではベン・スティラー主演の映画
『The Secret Life of Walter Mitty』(邦題『LIFE!』)に
楽曲を提供していたのが記憶に新しいです。
あれ、いい映画でしたよね。
昨年には8年ぶりのアルバム『Vestiges & Claws』も
リリースしていますので、こちらもぜひ聴いてみてください!