ロサンゼルスで開催される映画祭のうち、一般客も参加(鑑賞)できる最も規模が大きな映画祭がAFI Fest。
2025年は10月22日(水)〜26日(日)に開催が決定されました!
会場は毎年恒例のハリウッド・チャイニーズシアター。
今年が39回目の開催となるAFI Festは来年で40周年を迎え、格式もある映画祭。
短編実写映画部門、短編アニメーション部門、短編ドキュメンタリー部門における、米国アカデミー賞の公認予選映画祭としても認められています。
※英国アカデミー賞(BAFTA)の英国短編映画部門の審査対象としても認められているそう。
2024年のAFI Festでは、『I'm Still Here』『Nickel Boys』『A Real Pain』『September 5』『Wallace & Gromit: Vengeance Most Fowl』など、2025年の米国アカデミー賞にノミネートされている作品も多数上映されました。
またDirectors Spotlight企画として、ロバート・ゼメキス監督と俳優トム・ハンクスによる対談も行われました。
本映画祭は一般人も入場可能ですが、入場券の購入が必要です。
販売スケジュールが分かり次第、またこのページでお知らせします。
※2024年は7月下旬から販売開始
2025年の「AFI Fest」は10/22-10/26に開催決定!